買い替え・OS

パソコンは買うのと借りるのとどっちが得?使う期間で考える

この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介した商品やサービスを申し込むと、運営者に報酬が支払われることがあります。

パソコンが必要になったとき、まず思いつくのは買うことですが、月ごとに借りるという方法もあります。どちらが得かは、使う期間によって変わります。この記事では、レンタルの月額を期間ごとに合計して買う場合と比べる考え方と、金額以外に比べておきたいポイントを整理します。

結論:短い期間なら借りる、長く使うなら買う

大まかに言うと、使う期間が短くて終わりが決まっているなら借りるほう、何年も使い続けるなら買うほうが合いやすいです。レンタルは月額がかかり続けるので、期間が長くなるほど合計が増えていきます。反対に、買う場合は最初にまとまったお金がかかりますが、そのあとは月額がかかりません。

どちらが得かは「何か月使うか」を決めると計算できます。まずは使う期間を見積もることから始めます。

レンタルの合計額を期間ごとに出してみる

例として、HAKU PCレンタルの月額(税別・1台あたりの目安)で、12か月と24か月借りた場合の合計を出すと次のようになります。

プラン(主な性能)月額12か月24か月
ライト(Core i3・8GB)3,300円〜39,600円〜79,200円〜
スタンダード(Core i5・16GB)4,300円〜51,600円〜103,200円〜
プレミアム(Core i7・16GB)6,700円〜80,400円〜160,800円〜

出典:HAKU PCレンタル 公式ページの月額をもとに計算(2026年10月時点・税別)。実際の金額は見積もりで決まります。

この合計を、同じくらいの性能のパソコンを買う場合の値段と比べます。たとえば数か月だけ使うなら、レンタルの合計は買う値段よりずっと小さくなります。2年以上使うなら、保証付きの中古や整備済みのパソコンを買ったほうが安くなることが多いはずです。

金額以外に比べたいこと

合計額だけで決めると、あとから手間がかかることがあります。次の点もあわせて比べます。

比べること借りる場合(HAKUの例)買う場合
届いたときの状態Windows 11 のセットアップとドライバの準備が済んで届く店による(初期設定済みで届く中古店も多い)
故障したときふつうに使っていて壊れたら交換か修理保証の期間と中身による
使い終わったとき着払いの伝票で返すだけ。返却後にデータを消去してもらえる自分でデータを消して、処分や売却をする
Office付かない商品による

とくに、使い終わったあとのデータ消去と処分は、買った場合に自分でやらなければならない作業です。HAKUでは、消去したことの証明書も有料オプションで出してもらえます(7,700円〜)。

借りるのが向いている場面

  • プロジェクトやイベントの期間だけ台数を増やしたい
  • 短期のスタッフや研修のためにパソコンが要る
  • 修理に出しているあいだの代わりが要る
  • 使い終わったあとのデータ消去や処分の手間をかけたくない

新しく入る人のパソコンの用意については「新しく入る人のパソコンをどう用意するか」にまとめています。

買うのが向いている場面

  • 2年、3年と長く使い続ける
  • 自分の好きなソフトや設定で、ずっと同じ1台を使いたい
  • Macなど、レンタルで扱っていない機種がほしい(HAKUはMacを扱っていません)

買う場合は、保証の付いた中古や整備済みのパソコンも候補になります。違いは「中古・整備済み・新品の違い」、選び方は「中古PCの選び方」にまとめています。

まとめ

買うか借りるかを決める手順

  1. 何か月使うかを見積もる
  2. レンタルの月額×月数で合計を出す
  3. 同じくらいの性能のパソコンを買う値段と比べる
  4. 故障・データ消去・Officeの扱いも比べる

HAKU PCレンタルの料金や届くまでの日数は「HAKU PCレンタルとは」で詳しく整理しています。