使い方・手入れ

中古PCにOfficeは付けたほうがいい?種類の違いとWeb版で足りる場合

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中古パソコンを探していると、「Office付き」と「Officeなし」の商品が並んでいて、どちらを選べばよいか迷うことがあります。WordやExcelをどのくらい使うかによって、付けたほうがよい場合と、なくても困らない場合があります。この記事では、Officeの種類の違いと、中古PCに付いてくるOfficeで確かめたいことを整理します。

まず考えること:WordとExcelをどのくらい使うか

Officeが必要かどうかは、使い方で決まります。

  • 仕事や学校で、WordやExcelのファイルを毎日のように作る・直す:パソコンに入れて使うOfficeがあると便利
  • ときどき届いたファイルを開いて見る、少し直すくらい:無料のWeb版で足りることが多い
  • ほとんど使わない:付けなくてよい

Officeの種類と値段

個人向けのOfficeは、大きく分けて「買い切り」と「サブスク(毎年・毎月払う)」があります。Microsoftの公式サイトの表示価格は次のとおりです。

種類払い方値段主な中身
Office Home 2024買い切り41,380円Word・Excel・PowerPoint・OneNote
Microsoft 365 Personalサブスク年21,300円(月2,130円)Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote。5台のデバイスで同時にサインインできる

出典:Microsoft「Microsoft 365 のプランを比較」(2026年10月時点)。最新の値段と中身は公式サイトで確認してください。

何年も同じパソコンで使うなら買い切り、いくつもの機械で使いたい、いつも新しい版を使いたいならサブスク、というのが大まかな分け方です。

無料のWeb版で足りる場合

Microsoftアカウントがあれば、ブラウザでWordやExcelを無料で使えます。パソコンに入れて使うOfficeより使える機能に制限はありますが、ファイルを開いて読む、文章を少し直す、簡単な表を作るといった使い方なら困らないことが多いです。

まずはOfficeなしの中古PCを買ってWeb版で使ってみて、足りなければあとから買い足す、という順番でもかまいません。

中古PCに付いてくるOfficeで確かめたいこと

中古PCの「Office付き」には、いくつかの形があります。買う前に次の点を確かめます。

  • Microsoft Office か、ほかの互換ソフトか:お店によっては、Microsoft Office ではなく WPS Office などの互換ソフトが付いていることがある
  • どの版か:Office Home 2024 なのか、古い版なのか
  • どう渡されるか:インストール済みか、ライセンスカードが届いて自分で入れるのか
  • 返品できるか:Officeのライセンスは返品できないお店がある

正規のライセンスかどうかも大切です。極端に安い「Office付き」の商品には、正規でないライセンスが使われていることがあり、パソコン市場も公式サイトで注意を呼びかけています。信頼できるお店で買うのが一番の対策です。

PC WRAPの場合

中古PC専門店のPC WRAPでは、基本的にOfficeは付いていません。Officeが付く商品や、注文するときにオプションでOfficeを追加した場合は、次の形になります。

  • 届くのはライセンスカードで、インストールと認証は自分で行う
  • Microsoft Office を使うには、Microsoftアカウントが必要
  • 一部の商品には、Microsoft Office ではなく WPS Office 2 が付いている
  • Officeのライセンスは返品できない

出典:PC WRAP 公式サイト(2026年10月時点)

選べるオプションは商品ごとに違うので、商品ページで確かめます。PC WRAPの保証や返品の決まりは「PC WRAPの中古パソコンはどう選ぶ?」にまとめています。

まとめ

Officeを付けるか決めるチェックリスト

  1. WordやExcelをどのくらい使うかを考えた
  2. ときどき使うだけなら、まず無料のWeb版で試す
  3. 買うなら、買い切りかサブスクかを使い方で選ぶ
  4. 「Office付き」の商品は、Microsoft Officeか、どの版か、どう渡されるかを確かめた

中古PCそのものの選び方は「中古PCの選び方」にまとめています。