中古PCの選び方

中古で買うならノート・デスクトップ・ミニPCのどれ?使う場所と必要なもので選ぶ

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中古のパソコンは、同じ予算でもノートPCやデスクトップ、手のひらほどの大きさのミニPCなど、いろいろな形から選べます。ところが、形によって別に用意するものや、バッテリーの扱い、あとから性能を上げられるかが違います。この記事では、中古で買うときにどの形を選べばよいかを、使う場所と必要なものから整理します。

4つの形の違い

形持ち運び別に用意するものバッテリー
ノートPCできるなし(画面・キーボード・タッチパッドが一体)あり(消耗品)
デスクトップできないモニター・キーボード・マウス(付属していない商品も多い)なし
ミニPC小さいので移動はしやすいモニター・キーボード・マウスなし
液晶一体型できないキーボード・マウス(付属するかは商品による)なし

中古品は、販売ページの付属品の欄に書かれたものだけが付いてくるのがふつうです。デスクトップやミニPCを買うときは、モニターやキーボードが付くかを必ず確かめます。

ノートPCが向いている人

  • 家の中で場所を変えて使う、外にも持ち出す
  • モニターなどをそろえず、届いたらすぐに使いたい
  • 置き場所を広く取れない

注意したいのはバッテリーです。中古のノートPCは、前の持ち主の使い方によってバッテリーの状態が1台ずつ違い、保証の対象外のことも多いです。外で長く使うなら、届いてすぐにバッテリーの傷み具合を確かめます。確かめ方は「中古ノートPCのバッテリーの確かめ方」にまとめています。

ノートPCは、画面の大きさで2つに分けて考えると選びやすくなります。15インチ前後のA4サイズは画面が大きく、家で作業するのに向いています。13インチ前後のB5・モバイルノートは軽く、持ち歩く人に向いています。

デスクトップが向いている人

  • いつも同じ机で使う
  • 大きなモニターや、使い慣れたキーボードで作業したい
  • あとからメモリやストレージを増やしたい

デスクトップは本体の中に余裕があり、メモリやストレージを足しやすい機種が多いのが強みです。バッテリーがないので、バッテリーの傷み具合を気にしなくてよいのも中古では安心できる点です。

そのかわり、モニター・キーボード・マウスが付かない商品では別に用意する必要があります。手元にない場合は、そのぶんの費用も合わせて比べます。

ミニPCが向いている人

  • 机の上や棚など、置き場所を取りたくない
  • 家にあるモニターやテレビにつないで使いたい
  • 事務作業やブラウザが中心で、重い作業はしない

ミニPCは手のひらほどの大きさで、モニターの裏に取り付けられる機種もあります。デスクトップと同じく、モニター・キーボード・マウスは別に用意します。本体が小さいぶん、デスクトップより増設の余地が少ない機種が多いので、メモリとストレージは最初から足りる量のものを選びます。

液晶一体型が向いている人

  • 配線を少なくして、すっきり置きたい
  • モニターを別に買いたくない

本体とモニターが一体なので、置くだけで使えます。ただ、画面が壊れると本体ごと修理に出すことになり、モニターだけ取り替える、ということができません。中古で買うときは、画面の傷やムラの説明をよく読みます。

迷ったときの決め方

  1. 机の外に持ち出すか:持ち出すならノートPC
  2. モニター・キーボード・マウスが手元にあるか:あるならデスクトップかミニPCで、本体だけの費用で済む
  3. あとから性能を上げたいか:上げたいならデスクトップ
  4. 置き場所を取りたくないか:取りたくないならミニPCかノートPC

形が決まったら、CPU・メモリ・ストレージなどの見方は「中古PCの選び方」で確かめます。

PC WRAPの場合

中古パソコン専門店のPC WRAPは、大画面のA4ノート、B5・モバイルノート、デスクトップ、ミニPC、液晶一体型などを扱っています。付属品は、商品ページの付属品の欄に書かれたものだけが付き、書かれていなければメーカーの新品のときに付いていたものも付きません。デスクトップやミニPCを選ぶときは、付属品の欄を必ず確かめます。

多くの商品に3年の保証が付き、届く予定の日から7日以内なら返品もできます。ノートPCのバッテリーは保証の対象外です。

出典:PC WRAP「よくあるご質問」・「中古パソコンの選び方ガイド」(2026年10月時点)

保証やランクのくわしい決まりは「PC WRAPの中古パソコンはどう選ぶ?」にまとめています。

まとめ

形を決めるチェックリスト

  1. 持ち出すか、いつも同じ場所で使うかを決めた
  2. 手元にあるモニター・キーボード・マウスを確かめた
  3. デスクトップ・ミニPCなら、付属品の欄でモニターなどが付くかを見た
  4. ノートPCなら、バッテリーの状態と保証の扱いを見た
  5. あとから増設したいかどうかを考えた