仕事のパソコンが壊れたら|修理のあいだの代わりを用意する方法と順番
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仕事で使うパソコンが急に壊れると、修理から戻るまでの数日〜数週間、仕事が止まってしまいます。メーカーの修理は、パソコンを送ってから戻ってくるまでに日数がかかることが多いためです。この記事では、パソコンが壊れたときに最初にやることと、修理のあいだの代わりを用意する方法を順番にまとめます。
最初にやること
- 状態を書きとめる:いつから、何をしたら、どうなるのか(電源が入らない、画面が映らない、特定の操作で止まる など)。エラーの表示があれば写真を撮る
- 保証を確かめる:メーカーの保証や、買ったお店の保証の期間内かどうか。保証書や購入の記録を探す
- データを確かめる:中のデータがクラウドやほかの場所にも残っているか。残っていないデータがあり、まだ起動できるなら、先に外付けのドライブなどへ写す
- 修理の日数を聞く:修理の受付で、戻ってくるまでのおおよその日数を確かめる
修理に出すと、中のデータが消えることがあります。メーカーの修理の案内でも、事前のバックアップをすすめていることが多いです。ふだんのバックアップの取り方は、姉妹サイトの「パソコンの紛失・故障に備える」にまとめています。
代わりを用意する4つの方法
| 方法 | 早さ | 費用 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| 会社の予備機 | すぐ | なし | 予備を置いている会社 |
| 家のパソコン | すぐ | なし | 会社の決まりで認められている場合 |
| レンタル | 翌日〜数日 | 借りる期間ぶん | 修理の期間がはっきりしている |
| 買い替え | お店しだい | 本体の代金 | 古い、修理代が高い |
予備機と家のパソコン
会社に予備のパソコンがあれば、それを使うのがいちばん早く、お金もかかりません。ふだんから1台、すぐに使える状態で置いておくと、こういうときに助かります。
家のパソコンを使う場合は、会社の決まりで私物のパソコンで仕事をしてよいかを先に確かめます。お客さまの情報を扱う仕事では、私物のパソコンを使うことを禁じている会社もあります。
レンタルで借りる
予備がないときは、修理のあいだだけパソコンを借りる方法があります。初期設定が済んだ状態で届くサービスなら、届いた日から仕事に使えます。
- 修理から戻る日がおおよそ分かっているなら、その期間だけ借りられる
- 修理が長引いたら、延長できるサービスを選ぶ
- 返すときにデータを消去してくれるサービスなら、仕事のデータを入れても扱いやすい
借りたパソコンで使うのは、クラウドのメールやファイル、ブラウザで使える仕事の道具が中心になります。ソフトを入れて使う場合は、そのソフトのライセンスを別のパソコンでも使えるかを確かめます。
買い替える
次のような場合は、修理せずに買い替えたほうがよいこともあります。
- 保証が切れていて、修理代の見積もりが高い
- 買ってから年数がたっていて、ほかの部品もいつ壊れるか分からない
- Windowsの新しい版に対応していない
買い替えまでのつなぎとしてレンタルを使い、そのあいだにゆっくり選ぶ、という使い方もあります。中古のパソコンの選び方は「中古PCの選び方」、買うか借りるかの考え方は「パソコンのレンタル・リース・購入の違い」にまとめています。
HAKU PCレンタルの場合
HAKU PCレンタルは1台から借りられます。関東・東北・中部は平日15時までの申し込みで当日に発送して翌日に届き、北海道・九州・沖縄と近畿より西の地域は中1日かかります(在庫しだいです)。急ぎのときは電話での相談も受け付けています。
初期設定が済んだWindows 11のノートパソコンにマウスが付いて届き、延長はマイページから申し込めます。Officeは付いていないので、使う場合は自分でインストールするか、無料のWeb版を使います。返したあとは、HAKUがデータを消去します。
出典:HAKU PCレンタル 公式ページ(2026年10月時点)
まとめ
パソコンが壊れたときのチェックリスト
- 状態を書きとめ、エラーの表示を写真に撮った
- 保証の期間と、修理にかかる日数を確かめた
- データがほかの場所にも残っているかを確かめた
- 予備機・家のパソコン・レンタル・買い替えから代わりを選んだ
- 次に備えて、予備機やバックアップの用意を見直した